導入校の感想一覧
- 杉並和泉学園小学部PTA
- 港区御成門小学校
- さいたま市立第二東中学校
- 港区笄小学校
- 渋谷区広尾小学校PTA
- 杉並区立高井戸第三小学校PTA
- 京都府立井手やまぶき支援学校PTA
- 港区立白金の丘学園 白金の丘小学校・中学校PTA
- 金沢市立緑小学校育友会
- 港区芝浦小学校
- 浦安市立日の出小学校PTA
- さいたま市立本太小学校PTA
- 府中第六小学校PTA
- 横浜市立師岡小学校
- 下作延小学校
- 大田区立池雪小学校
- 府中市立若松小学校PTA
- 江戸川区立南葛西小学校PTA
- 北九州市立槻田小学校
- 桜木小PTA
- さいたま市立大宮北小学校
- 板橋区立紅梅小学校
- 清新第一小学校PTA
- 春日市立春日東小学校
- 葛西第三中学校PTA
- 港区立東町小学校
杉並和泉学園小学部PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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PTA
以前から印刷作業の軽減、ペーパーレス化に如何出来るかを模索しておりました。
そんな中、コロナ禍での作業を軽減する為、他校で導入されたという話を教員から伺い、検討して決断に至りました。
- 導入したメリットは?
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PTA
・印刷費の削減(紙代、コピー代)
・業務の効率化(印刷作業、仕分け、配布作業における、来校して作業する頻度が減りました)
・手紙の紛失がなく、いつでもどこでも見返すことが可能となりました。学園
・学校からの手紙を確実に保護者にお伝えできるようになりました。
・お知らせによっては、「がくぷり」でのみ配信することで、紙の使用量削減できました。
・過去の手紙をいつでも参照できるため、既に通知していることに関して学校への問い合わせが減りました。
また、問い合わせがあった際も、がくぷりを案内することで、回答がスムーズにできます。
- 事務作業は減りましたか?
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PTA
大幅に減りました。
削減できた内容は、①印刷作業、②仕分け作業、③配布作業、いずれにおいてもおよそ800枚のレターに対し作業していました。
時間的には、1レターにつき、3時間程度削減されたように思います。学園
・学級で配布した手紙を配信する場合は、配信作業が必要です。データをPDFに変換さえすれば、比較的簡単に配信できます。(1作業5分程度)
・がくぷりでのみ配信する手紙については、印刷、帳合や仕訳、クラスへの配布の作業時間が削減されます。
クラスで児童へ配布する時間の削減も合わせれば、1枚の手紙で1時間以上の省力化が図れています。
港区御成門小学校
- がくぷり導入の経緯は?
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当校の校長先生が、他校の校長先生よりがくぷりの評判を聞いてきた。
以前から、手紙の電子化を考えていたので、ありがたい情報であった。
- 導入したメリットは?
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手紙が学校から直接保護者に渡せる。アンケート回答が
保護者から直接先生に渡せる。
今までは、学校ー子どもー保護者と子どもを介した情報伝達であったため、プリントが机の中でぐちゃぐちゃになったままであったり、アンケート回答が違うところに投函されていたり、一ケ月以上遅れて投函されていたりしていた。
それが、直接やり取りを行えるようになり、タイムリーに確実に情報をゲットすることができている。
- 事務作業は減りましたか?
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年度初めにPTA総会の資料を印刷・製本をするのに、5人で2,3時間かかっていた作業が、PDFで配信するだけで済んだ。これは画期的。
さいたま市立第二東中学校
- がくぷり導入の経緯は?
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PTA役員活動のスマート化を検討していました。
また、役員活動の中で一番大変なのは「印刷」作業でしたので印刷をする手間もなく直接保護者に手紙が届く方法を探していたからです。
- 導入したメリットは?
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全校配布をしている手紙以外に、行事や学校生活の様子や改めて手紙で配布する必要のない話題をタイムリーに、写真つきで保護者に伝え大変好評です。
また、天候が悪くPTA活動が急にできない場合には個別連絡から担当者に連絡する事ができ助かりました。
- 事務作業は減りましたか?
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全保護者登録まで到達できず(現在7割程度)お手紙関係は紙とアプリ両方から配布していますので、印刷作業数を減らすところまで到達していません。
次年度からは、完全ペーパーレスにしていきます。
港区笄小学校
- がくぷり導入の経緯は?
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ペーパーレス化や印刷作業の軽減による働き方改革をもさくしていたところ、PTAからがくぷりを紹介していただき導入を決めました。
- 導入したメリットは?
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児童による手渡しから配信になったことで、確実に保護者へと情報を届けられることができました。
また、プリントの配信だけでなく、学校からのお知らせや、出欠連絡、アンケート機能を使って業務効率化ができています。
さらに、コロナ感染症対策による臨時休校期間中は、児童への課題をがくぷりで配信を行ったり、毎日の検温を(現在も)、アンケート機能を使って確認したりすることができ!大いに役立てることができています。
- 事務作業は減りましたか?
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アンケート機能では集計が自動でおこなわれるので、確認作業が大幅に短縮されています。
学校からの配布物はPDFに変換するだけで、配信ができるので、印刷や学級での配布する手間が省けています。
渋谷区広尾小学校PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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名簿管理、メール送信作成→送信までの時間、メールの不達時の再連絡
といった書記の業務が多忙の為、PTA会議の中で「がくぷり」を利用している他校の話を聞き、お試しさせていただき導入することになりました。
- 導入したメリットは?
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ペーパーレス化でき、作業時間短縮できました。
配信手順も簡単で、マニュアルもあるので作業が滞る事もありませんでした。
- 事務作業は減りましたか?
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大幅に時間削減できました。
アンケート機能もあり、今まで他ツールを利用しておりましたが「がくぷり」で一元管理できるので効率的になり、引継ぎの手間もなくなりました。
杉並区立高井戸第三小学校PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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近隣の小学校PTAから情報。
PTA活動で課題となっている印刷作業の軽減、作業効率を良くするため。
またPTAとしてもペーパーレス化や節約、時代に合わせた活動が必要では?と考えていたので。
- 導入したメリットは?
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沢山ありますが作業効率の向上、ペーパーレス化、経費削減など。
保護者に直接配信出来るので両者間のやりとりがスムーズになりました。
ハンドブックなど保管してほしい資料は「お気に入り」登録も出来る上、紛失の心配もないです。
- 事務作業は減りましたか?
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導入されている学校同様に、印刷・仕分け・製本・集計などの作業時間が大幅削減出来ました。
京都府立井手やまぶき支援学校PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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教職員・PTAの業務改善、ペーパレス化を検討していたところ日本教育新聞で紹介されていたので、問い合わせしたところ、とてもていねいに、対応、説明してくださったので安心して導入することができました。
- 導入したメリットは?
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プリントやアンケートなどをアプリで保護者へ直接配布することができるため、間違いがなく確実です。
既読情報も把握でき、また、再通知も手軽にできるのでとても便利です。
アンケートでは自動集計もしてくれるので手作業でしていた事務作業がかなり減りました。
保護者からも、スマホに学校の情報が集約されていることで、便利で使い勝手が良いとの声をいただいています。
- 事務作業は減りましたか?
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プリントの印刷作業、配布作業、アンケートの集約作業、確認作業などが大きく減りました。
港区立白金の丘学園 白金の丘小学校・中学校PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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保護者への連絡ツールとしてメール配信システムは導入していましたが、管理者側の負担が多く(進級時の一人一人の新クラス登録など)、保守料が高いという問題に加え、学校とPTAからの連絡を一元化したいということもあり、他システムへの移行を検討していました。
様々な学校の保護者から使用しているシステムの使い心地をリサーチした結果、実際に使用する保護者がとても良いと喜んでおり、上記条件を満たしていた「がくぷり」を導入しようと決めました。
- 導入したメリットは?
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PTA
紙ベースでの配布物がとても少なくなりましたので、印刷作業の手間、コピー機を縮小した事によるリース代金など、作業面・費用面の両面が軽減されました。
総会の議案書配布から決議書・委任状の回収、スクールトレーナーの申込みなど、アンケート機能を使うことにより正確で迅速に処理することが出来るようになりました。
またプリント紛失等による保護者への告知漏れがなくなりました。学園
1年生から9年生まで活用させていただき、保護者からの評価もとても良いです(学園評価保護者アンケートより)。
- 事務作業は減りましたか?
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コピー機による印刷量は80%以上低減されました。
配布物(添付されたPDF)の訂正があった場合でもすぐに修正対応出来ますので、常に正しい情報を即時お伝えできる点は素晴らしいです。
小学校・中学校それぞれに配布する必要があったプリントもシステムの一本化により同時にお知らせすることが出来るようになりました。
金沢市立緑小学校育友会
- がくぷり導入の経緯は?
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前育友会会長から紹介があり始めました。
都内のPTA会長経験者からの口コミがきっかけだそうです。
- 導入したメリットは?
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子供が持ち帰るプリントを紛失しても、外出先でもどこでも確認が出来ること。
また、保護者へのお知らせを通知できること。
- 事務作業は減りましたか?
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全保護者登録までは到達できておらず、現状は従来の紙配布とがくぷりの両方を併用しているので減っていません。
今後、学校との話し合いのもとペーパーレス化を実現できるのか協議が必要かと思います。
港区芝浦小学校
- がくぷり導入の経緯は?
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前PTA会長が導入に踏み切ってくれました。
PTA内での印刷作業軽減やコスト削減の部分もさることながら、子供が学校でもらったプリントを親に渡さないという、親あるある問題を解消できると思ったからです。
- 導入したメリットは?
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運動会や発表会などのイベントがある時に、受付や校内パトロールなどの、お手伝い(サポーターズ)が必要となります。
今までは書面で配布、募集、集計、依頼をしていましたが、がくぷり導入後は、アンケート作成から配信、集計、参加可能な方への個別での依頼までできるのでとても助かっています。
PTAでは各部で打合せが必要な時があり、学校の会議室を利用することがよくあります。
会議室の利用が各部で重複しないように、会議室予約機能というものがあり、がくぷりを見るだけで、この時間は会議室が使えないなど、すぐにわかる事はとても助かっています。
グループ機能もすごく充実していて、特定のクラス・学年だけに配信やアンケートをしたいという場合もがくぷりならできますし、PTAって何をしているのという保護者への方々へ、PTAでの活動報告も一斉にできることは、大変重宝しています。
- 事務作業は減りましたか?
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イベント時のお手伝い(サポーターズ)を募る時に、オンライン上で全て完結できるのは、PTA内での作業軽減になっていますが、導入理由の一つであるペーパレス化に向けての印刷作業はあまり軽減されてないので、今後は学校との話し合いを進めていき、ペーパレス化を目指していきたいと思います。
浦安市立日の出小学校PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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例年、PTA役員の印刷の負担が大きかったことや、印刷費用やエコも含めてデジタル導入を検討している中でがくぷりを知り、導入しました。
- 導入したメリットは?
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印刷の手間と印刷に関する費用の節約になるとともに、特にカラー印刷にした時の見やすさも向上しました。
配信の手軽さ、修正・再配布が容易な点、読まれた数が把握できる点、グループ毎に配信できる点もメリットでした。
- 事務作業は減りましたか?
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特に印刷や配付の作業が減ることで、大きく事務作業が減少しました。
さいたま市立本太小学校PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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本PTAでは、プリント作業(印刷・配布)に多大な時間が割かれており、ペーパレス化は悲願でした。
デジタルプリント配信アプリ『がくぷり』の存在を知り、リモート説明会に参加。試用期間を経て、PTA会員の承認を受け、令和4年度から正式導入しました。
- 導入したメリットは?
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・プリント印刷・配布時間の削減
・自宅で作業可能なため来校する必要がない
・ペーパレスで地球にやさしい
・プリントが確実に保護者の手に渡る
・リマインド連絡がすぐに配信できる
・アンケート機能を使って保護者の意向が即時に確認できる
・プリントごとの既読数を把握できる
- 事務作業は減りましたか?
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月2~3回程度来校して作業していたプリント作成時間が、ほぼなくなりました。
『がくぷり』を活用し、必要な事務連絡は、対面でなく、メールやSNS等で済ませることができています。
府中第六小学校PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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PTA改革を検討中に「がくぷり」の存在を知りました。
- 導入したメリットは?
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やはり1番の魅力はお知らせの印刷作業を減らせると思った事。あとは、会員の名簿の管理とアンケート機能もとても便利そうだと思い導入を決めました。
- 事務作業は減りましたか?
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予想通り、役員が集まって印刷作業する事が激減しました。
PTA活動は都度ボランティアを募集するスタイルへ改革したので、募集の配信、応募受付もがくぷりのおかげで簡単にできます!スマホでもできるのも大きなメリットに感じます。
横浜市立師岡小学校
- がくぷり導入の経緯は?
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印刷のコスト、役員の業務を削減したかったため。
アンケート紙回収の手間や労力軽減。
- 導入したメリットは?
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印刷はほぼ無くなった。
アンケートの集計が無くなった。
総会資料もマスターデータのみ作成で済んでいる。
出欠連絡も教員が使用しており、休んだ際の翌日時間割を伝えている。
(連絡帳の受け渡しなどが無くなった)
- 事務作業は減りましたか?
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圧倒的に減った。
学校配布プリントにも活用している。
下作延小学校
- がくぷり導入の経緯は?
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2019年の役員さんたちが印刷などの作業が多く、当時の会長が作業効率を上げる為に導入したと聞いています。
- 導入したメリットは?
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コピーをする作業が減少し、コピー用紙の経費を子ども達に還元できることに使えるようになったり、午後までかかっていた作業も午前中だけで終われるようになりました。
- 事務作業は減りましたか?
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わざわざ学校に行かないとできなかった事が、家での作業や時間指定をして配信できたりするので、作業も削減できています。
大田区立池雪小学校
- がくぷり導入の経緯は?
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小学校とPTAの合同で、プリント配布をデジタル化にしたいという考えがあり、教育委員会に伝えたところ、PTAのみなら導入可とのことで、がくぷり導入に至りました。
- 導入したメリットは?
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わざわざ学校行ってまで作業を行った印刷・配布が半分以下に軽減され、役員・委員が非常に助かってます。
- 事務作業は減りましたか?
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減りました。
府中市立若松小学校PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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PTA活動がしやすくなるように、色々なアプリを見ていました。他校で使っていると聞き、お試し利用したところ、使用感もよく、運営会社さんの対応がとてもよかったので、導入に至りました。
- 導入したメリットは?
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保護者さんへ、ちょっとしたお知らせもすぐにできること
PTA室の利用状況確認&予約の為だけに学校へ行かなければならなかったのが、共有カレンダーにより改善されたこと
来校回数がグッと減ったこと
プリントの印刷配布に比べて、物凄く時短&印刷費用の削減になったこと
保護者からのお問い合わせを、本部メンバーみんなで共有出来ること
アンケート機能もついており、保護者の声や希望等の集計作業が楽になったこと
- 事務作業は減りましたか?
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減らすことが出来ました
江戸川区立南葛西小学校PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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近隣校の導入事例を紹介されたこと、学校からPTA専用の発信ツールの用意をする様に打診された為となります。
- 導入したメリットは?
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まだ使いこなせていないのですが、今のところは発信ツールとして活用し、ペーパーレスに大きく繋がってます。費用比較までは出来ておりませんが、削減分で導入費をペイ出来れば良いなと考えております。
- 事務作業は減りましたか?
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作業としては今のところかわりませんが、旗振り活動でも運用が出来れば削減出来ると思います。
北九州市立槻田小学校
- がくぷり導入の経緯は?
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個人情報や、保護者へのアンケート、配布物等で悩んでいた時、がくぷりのアプリの存在を知り導入しました。
- 導入したメリットは?
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保護者へのお知らせやアンケートが簡単に出来るようになった。また、総会資料等をがくぷりに掲載する事でコピー作業が無くなり、紙の節約にも繋がった。
- 事務作業は減りましたか?
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PTAだより等や、総会資料の印刷や、アンケートの取りまとめが楽になった。
桜木小PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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先代のPTA役員からの引き継ぎで
- 導入したメリットは?
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・印刷のたびに来校する必要がないこと
・細やかに保護者とやり取りできること
・手軽なので、先生方と連携して必要なときに必要な人数のボランティア募集がささっとできること
- 事務作業は減りましたか?
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激減しました。コロナ禍のおり、PTA総会を紙面開催にすっと移行できたのもがくぷりのおかげです。
さいたま市立大宮北小学校
- がくぷり導入の経緯は?
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近隣校である上小小より、PTA副会長交流会にてご紹介いただき、良いなと思ったので、全校アンケートを経て保護者の総意を確認したうえで導入しました。
- 導入したメリットは?
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配信側としては、PTA役員が学校に行き紙印刷・配布する手間がぐっと減りました(というかほぼ無くなりました)。各種アンケートも簡単に回答を確認できます。受け取る保護者側の満足度も高いです。スマホで学校・PTAからのおたよりを簡単に見直せますし、アンケートも紙に書いて子どもに持たせる手間がなくなりました。カレンダー機能もあり、大変便利に感じています。
- 事務作業は減りましたか?
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格段に減りました!仕事や家事の合間にPTA関連の作業をしているので、スマホでも操作・配信できるのが良いです。
板橋区立紅梅小学校
- がくぷり導入の経緯は?
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1番の問題は印刷&紙の配布にPTAも先生も手間がかかっていたことを、改善したいと思ったためでした。
800枚近くの印刷物を段取りするのに、かなりPTAスタッフも疲弊しており、その部分を無くしたい、そして無くさないと新しいPTAの方の加入も難しいし、継続的な活動が出来ないと思ったからです。
- 導入したメリットは?
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紅梅小学校は、創立150周年ということもあり、地域とかなり密着した学校のためイベントが多数あります。田んぼの田植え、縄作り、餅つきなどがあり、その際にPTA中心で行うのですが、サポーターやボランティアを募集する必要もあり、その際にがくぷりで呼びかけるスタイルに変更しました。がくぷり導入前までは、プリントを作って配布してもらって呼びかけて。。。だったのですが、それを変更したことでダイレクトに募集がかけられるようになりました。
- 事務作業は減りましたか?
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現段階では、デジタルのがくぷりと、紙の配布を二頭立てで行っているので、目に見えての事務作業は減っていません。ただ、2024年度からはがくぷりの方にはペーパーを配らないとしていく方向なので、がくぷり導入が進み、基本は「がくぷり」となれば事務作業は減ってくると思います。
清新第一小学校PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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紙ベースの運用をずっと行ってきており、役員の負担が大きかったため導入を進めました。
- 導入したメリットは?
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在宅でも作業できるようになり役員の負担が減りました。
- 事務作業は減りましたか?
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減りました。
春日市立春日東小学校
- がくぷり導入の経緯は?
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持続可能なPTA活動を模索する中で、活動負荷削減を意図して導入させていただきました。
- 導入したメリットは?
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負荷低減は実現しました。それとともに、紙を減らすことによるコスト削減と環境負荷低減と、良いことがとても沢山起きたと考えています。
- 事務作業は減りましたか?
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十分に減りました。
葛西第三中学校PTA
- がくぷり導入の経緯は?
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小学校の方で利用・活用していたのがそもそものきっかけです。進学した中学校では紙が中心の活動をしてたため、役員委員の負担軽減を考えて導入しました。
- 導入したメリットは?
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700名の保護者へ連絡事項伝達のための封筒を作成して連絡を取り合っていたため、膨大な紙・工数が掛かっていました。それがほぼ0になり、本当に必要な業務に注力できる礎が築けたと思います。(まだ2か月しか経っていないので…)
- 事務作業は減りましたか?
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減りました!膨大な印刷、それを封入する作業、ただ封筒を確認するだけの来校…全てが不要になりました。印刷機も返却する予定です。
港区立東町小学校
- 導入の経緯は?
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役員の作業負担軽減を目的にペーパーレス化の推進のため
- 導入したメリットは?
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役員の作業軽減だけでなく、PTAからイベントの案内や地域のお祭りの情報などを保護者に共有でき、受け取った保護者にとっても、子供に友達と学校外で会う機会や地域の伝統行事(もちつきやお祭りなど)に参加できる機会を創出しており、発信側、受け取り側ともにメリットが生まれました。また、学校においても欠席連絡や学校生活における相談を電話で対応せずに済むので、負担軽減になっていると伺っており、PTA、保護者、学校、三者がウィンウィンの無敵のアプリケーションだと感じております。
- 事務作業は減りましたか?
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激減しました。ペーパーレスの観点からだけでも、全校への配布物はもちろん、役員会においても基本は事前にがくぷりで配信し、端末で見ながら会議を進める形が慣例となり、会議前の準備が激減しました。